青果市場って?
昭和38年食料品販売業からスタート、昭和54年には浜松市中央卸売市場青果仲卸1号として青果卸を開業したわが社は、消費者の視線からの仲卸をめざして今日にいたっております。
農産物規制緩和や市場の規制緩和の他、ますます増加する輸入農産物、日本からの高級青果の輸出も少しづつですが始まっています。
多様化する市場の中で活動していくための最大の力が「市場で鍛えられた青果に対する目」と「消費者の視線に立った青果へのこだわり」とわが社は考えます。これらの力は、小売店・スーパーなどに青果を卸すときや海外へ進出する外食産業などへの青果に対するアドバイザーにもなれるものです。
生産者の顔を求めるなど、食の「安全」「健康」に対して世界一厳しいニーズを持つわが国の消費者に鍛えられ、青果の様々な情報を伝えていくのも仲卸の仕事です。
これからますます面白くなっていくのは青果市場です。